とくだねのアシスタントキャスターとして抜擢された菊川怜だが
以前有吉にあだ名をつけれて号泣していたという事実があった。
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有吉は今でさえ、あだ名芸は控えているものの、
売れっ子になる原動力芸ではかなり失礼なことを
数限りなく尽くしている。
ただ、有吉弘行の凄いところは、
この1発芸にこだわることなく
すっぱりと切替、毒舌芸人として昇華させているところにある。
当初、毒舌とセットの出演だったものの、
今では、有吉自身を求められるような芸風になっているところは
一発系の芸人は見習う点であろうと思う。
そんな菊川玲だが、一皮むけたのかどうか・・・
キャスターに抜擢されたのであれば
そんなことで泣いていてはやっていけない。
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以下元ネタ掲載しておきます。
(以下引用)
2008年11月14日放送の『加藤浩次の吠え魂』にて、あだ名芸でお馴染みの元猿岩石・有吉弘行が、某女優を泣かせていたことを明らかにした。話の発端は、『悪魔の契約にサイン』収録中に、有吉が瞬間的にあだ名を披露する芸を行ったときのこと。
いつものように、誰であろうとお構いなしに、強烈な悪口の入ったあだ名で命名していた。もはや説明不要だが、品川庄司の品川には「おしゃべりクソ野郎」、ペナルティのワッキーには、「クソスベリ芸人」、南海キャンディーズのしずちゃんには、「モンスターバージン」などと命名しており、なぜだか妙に納得してしまう特徴を捉えたあだ名を付けている。
その芸を披露し、女優であろうがお構いなしの有吉は、あだ名を命名した。すると「その女優の顔が、一瞬変な顔になった」のだという。その場では、ウケたのだという。オンエア時間は短かったが、実際はそのコーナーはかなり長かったようだ。
一段落つき、次のコーナーに移った。すると、何やらすすり泣くような声が聞こえる。みると、先ほどの女優が泣き出してしまっていた。「どうしたの?」と聞くと、その女優は「さっき…言われた悪口がムカついて…」と言い出したのだという。
一気に盛り下がる現場。「有吉、謝れ」と加藤が言うと、有吉は「どうも…すいませんでした」と全く心の入っていない謝罪をしたのだという。すると女優は「あいつ、ムカつく!」とさらにご立腹になったようだ。有吉は「こっちも仕事なんだよ!」と怒りだし、火に油を注いでしまった。
収録が終わり、加藤は「一緒に謝ってやる」と、有吉を連れて女優の楽屋に向かったのだという。そこで、以下のようなことがあったそうだ。
楽屋に行くとスタッフが「ちょっと待ってくれますか」と止められた。どうやら、まだ泣いていたそうだ。10分間、楽屋の外で立たされていたそうだ。ようやく入室を許されると、泣きやんではいなかった。
「すみませんね、有吉も仕事なんで…それにね、本当に思ってたら、絶対に言いませんから。思ってもいないから言えるんです」と、加藤はフォローに入った。すると、女優は「そうですよね…そうですよね…」と言いながら、さらに泣いていたのだという。最終的には、「場の空気を悪くしてすみませんでした」と女優も謝ったのだという。加藤は、「鬱陶しかった」と本音を漏らしていた。
加藤は、「20歳くらいの女の子なら分かるけどさ、30歳代なんだぜ。しかも、マツコデラックスの誕生日だったから、サプライズパーティーをその後に控えてたのに…」と、やっかいなことに巻き込まれたことを明らかにしていた。
ちなみに、マツコの誕生日は10月26日であり、その近辺の放送日を考えると、11月5日(水)放送分のゲストである菊川怜(30)が該当する。有吉は菊川怜を泣かせてしまったのだろうか。
(引用「世界は数字で出来ている」より)
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