福山雅治かつら疑惑　　断髪式で晴らす！

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福山雅治かつら疑惑　　断髪式で晴らす！

福山雅治かつら疑惑　　断髪式で晴らす！

福山雅治はかつら疑惑が以前から絶えない。

正確には、そういう噂にかなり尾ひれがついて、
噂となって大きくなっていったのだと思うが・・・

そこで気になるコメントを拾ってみた。

この方は数々の頭の悩み相談を受けてきた
ズラスペシャリストの春一さんという方ですが、
曰く・・・

福山雅治さんはズラじゃないですね。

生え際からきちんと生えてますし、
竜馬伝を見れば、伸ばすまでのプロセスも
きちんと経ています。

ここまでズラを精巧につくることはできないですよ。

確かに、竜馬伝後に断髪式までやっている。

香川はしっかり福山の髪を掴んで
断髪してましたし・・・

どうやらズラではないようです。

以下元ネタ掲載しておきます。（以下引用）

今になってなぜ急に福山雅治のヅラ・植毛疑惑が晴れたかというと、福山が出演していたNHK大河ドラマ「龍馬伝」スタッフの「福山さんはかつらを使わずに、地毛を伸ばして龍馬を演じています。普段からあの髪型なんです。龍馬役に決まってから福山さんは一貫して髪を伸ばしてきたんです。”かつらより自前の髪の方がリアルだから”という福山さんの演技に対するこだわりですよ。」という証言が口コミで広がったおかげであるという。

福山は、自分にとって初の時代劇になった「龍馬伝」で、時代劇では当たり前に使われるかつらをつけないことを監督に自ら提案したというのだ。「それでもやはりかつらを着用するだろうと思っていたのですがね。福山さんの大河ドラマに対する熱意と役者魂には頭が下がります。」と龍馬伝スタッフ。ツアー中でも空いた時間で殺陣（斬り合いなどの演技）を練習したり、龍馬になりきるために普段からはかまをはいて役作りをするなど、福山の並々ならぬ意気込みが伝わってくる。

実際の坂本龍馬は、くせ毛の長髪をオールバックにした髪型だった。ヅラや植毛・増毛であの髪型にすることは不可能ではないだろうが、１年という長い期間、視聴者だけでなく番組スタッフの目を誤魔化し続けるのは至難の技であることは容易に想像できる。実際に長い間撮影を共にした番組スタッフが「福山さんは地毛」というのだから、福山のあのロン毛は間違いなく自毛だったのだろう。

また、福山がかつらを拒んだもう一つの理由として「頭皮へのダメージを心配したのでしょう」と語る関係者もいる。たしかに、時代劇などで使用するカツラは密着感が強く頭皮が蒸し風呂状態になるうえに、さらに１年に及ぶ長い撮影時間をカツラで過ごすとなると、頭皮に想像以上のダメージを与えるだろう。ルックスが命のイケメン俳優福山が、髪を守る為にヅラを嫌がっても何の不思議もない。

そんな福山がこのロン毛は地毛なんだと言わんばかりにアピールしたのが、先日のNHK紅白歌合戦での出来事だ。

その出来事は、福山の毎年恒例の横浜でのカウントダウンライブ中に起こった。「龍馬伝」で岩崎弥太郎役をこなした香川照之が登場し、福山の長髪をバッサリと断髪したのだ。実は福山は「龍馬伝」の最終回が放送が終了した後、早い時期に髪を切ろうとしていたが、香川照之に「寂しい。年末まで待ってくれ」と言われ、断髪を待っていたという。断髪式の当日も香川は「本当は切りたくない」と言ったが、「光栄な役を指名されたので」と決心し、震える手ではさみを入れて、福山の後ろ髪をバッサリと切ったのだ。

断髪式の間、福山は真っすぐ前を見つめて神妙にしていたが、髪を切られた後に「やっぱり寂しい。何か終わっちゃったなという感じで寂しいです。」としみじみ語って、香川と抱き合った。

とにかく福山雅治の髪に関するウワサは絶えないが、とりあえず今回の「龍馬伝」のおかげで、福山はズラ・植毛・増毛疑惑を晴らすことができた。そして、その演技力や役者魂を、芸能関係者や視聴者から絶賛され、もともと良かった好感度もさらに上昇し、いま芸能界で最も輝いている男といっても過言ではないだろう。

（引用「芸能人の噂」より）
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